にゃんたくは全力で語りたい

こんにちは～♬

ニャンタクです！！

いや～10月なりましたね～。書いてる時点ではこっちは9月30日なのですが…日本では税金が10％に値上がりして混乱してるっぽいですね～(笑)
まあ、こちらとしては
そんなの関係ねえ！んですけど…

さてさて、ワタシ渡米したのが2017年10月でして…。めでたく？米国生活３年目をスタートです。そんなこんなで、今日は僕がアメリカに来て感じたと事等を適当に書きたいと思います…。

...

実際は途中まで書いて急に書くのがめんどくさくなりまして、はい…。本日10月28日、およそ一か月越しの文章となります(笑)
もはやそれすら嘘です…一体いつこの文章を書いているのか...それはたぶんアップロードした日なので、もうそういう事にしてください

アメリカに渡った理由

これは明白な理由がありました。
単に、もっとレベルの高い環境に身を置きたかったからです。

ブログ主は理系です。分野外の事は推測に過ぎませんが、ぶっちゃけ今日の科学技術において日本のレベルってそこまで高くないと自分は思っています。※もちろん、個々の件を見れば日本がトップランナーの分野も多々あるでしょうが、僕の中では、大局的に見れば日本のプロ野球とメジャーリーグくらいの差があるイメージでした。なので、オオタニサン、ダルビッシュ等のメジャーリーガーと比べるのはあまりに酷いですが(笑)、いつしか僕もアメリカのトップリーグに挑戦したいと思うようになりました。スポーツもそうかもですけど、テクノロジーも最先端に行けば行くほど面白いんですよ～。

あと、もう一つ大きな理由がありまして。
これだけグローバル化が進んでいる世の中で、折角こんな時代に生まれたのに
”日本の中だけで生きることを前提に物事を考える”
のはどうなんだろう…と思うようになりました。思い切って国外に出てやるぞコンチクショーっていう気合です(笑)　冒険ですよ！冒険！
もう少し真面目な事をいうと、今はよくても20年後、30年後、世界の中で日本ってどうなると思います？？って考えた時に、なるべく若いうちに日本を出る経験をしておくって大切な事だと思います。

まあ、偉そうに述べたんですけど、僕、基本的には消極的で非活動的で臆病で優柔不断なんです(笑)　ただ、何故か良くわからんタイミングで謎の積極性と度胸を発揮するんです…。これだ！と思ったら暴走しちゃうというか…。自分でもよくアメリカに行く度胸があったなあの時は…としみじみ思います(笑)　

おらアメリカ行くさ～と思ってから行くまで

行くぞ～と思ってから、何回もメールやり取りして（もう二度とSincerelyで終わるメールを書きたくない(笑)）スカイプ面接したり(朝っぱらからめっちゃ緊張した)、ＣＶ送ったり、テンヤワンヤでした～。
あ、ちなみにＣＶというのは、なんの略か忘れましたが、日本でいう履歴書の事です。このCV、日本のと全然違って面白かったです。
まず、フォーマットは自分で勝手に作れる！
結局よくわからんので、オンラインサービスを使いました

↑例えばこんなやつそしたら、
写真不要！年齢、性別書く場所ねえ！！なんなんですかこれは？

これは、性別や年齢、人種による差別を受けないようにするためでもあるみたいです。なんかアメリカっぽくないですか？？

あとは英語能力でTOEFLとかのスコアが必要だったらしいんですけど、そんなもん無いんだけど…って言ったら、知らないオッチャンと国際電話して適当に受け答えしたら、なんかそれでＯＫって事になりました。いや、まあ楽できたからいいんですけど、真面目に英語を勉強する機会は永遠に失われました(笑)　※ちなみに断じて言いますが、ニャンタク、英語超嫌いです。5教科で一番苦手でした。滅べクソ言語とすら思っています(笑)　俺は悪くない、全部日本のクソ英語教育が悪いのですっ！英語力なんてなくても2年アメリカで生存出来たので、大丈夫です。それよりもメンタリティーが大事です…。

...
いろいろ紆余曲折あったのですが、何だかんだ行きたかった憧れの職場に内定出来ました～。そっからはビザ取ってＧＯ！って感じです。ちなみにワタクシ、なんとなくビザ取るのって大変なのかなぁ～と思っていました。実際はアメリカ大使館行っておっちゃんと窓口で会話して”ガンバッテクダサイ”と言われて終わりました…。なんだったんだあれは…。アメリカ語一ミリも話せなくてもビザは取れますね…。

そして、今も思い出すのが...アメリカに渡航する飛行機の中！！期待と不安で一杯なイタイケナ日本の若者…って感じだったと思います。ホント、あの時の気持ちを大切にしたい…。挑戦ＤＡ！！っていう熱いココロです！！ファイヤー！！
あとは入国審査で普通の観光客と違うってちょっとドキドキすると思いませんか…。僕のときは、前に並んでた日本人っぽい人が係員さんとやり合った後、別室に連行されていったのを見て、冷や汗が止まりませんでした(笑)

ちなみに私、二つ年上の姉がいるのですが、ウチの姉、旅行で行ったイタリアだったかで別室に連行されたらしいです。姉の話では中国人と疑われたらしく、日本語テストみたいのをやらされたとのこと(笑)。実際はパスポートのガチメイク状態と飛行機降りた時のスッピン顔が違い過ぎて、別人だと思われたんだって。女性はタイヘンダネ～

アメリカと日本で違うと思ったこと等

なんとなく思い出話を長々書いてしまったので…そろそろ本題に入りたいなぁ～と思います。ウチの職場では～こう！という限定つきの話だという事を忘れないでネ！

①上下関係が違う

アメリカで仕事してるとホントこの違いは大きいなぁ～って思います。もちろん、上下関係、上司部下関係はない事は無いのですが、いざ話すと本当にフラットです。みんなタメ口な感じ。でも、それがあるから無駄な壁がなく話易いんです。職場の偉い人に話しかけるときでもHi ボブ！とかハイ、トム！なんです…。いくら偉かろうが、ファーストネーム呼び捨てなんです～。日本じゃあり得ないですよね…。そんな中でも、もちろんフラットな中にちゃんと上に対するリスペクトがありますし、そういう意味ではちゃんと上下関係はあります。
あと、地味な違いが、皆オフィスのドア開けっぱなしにしてるんですよ～。ぶっちゃけ、偉い人の部屋のドアってノックするの緊張するじゃないですか～。だけど、こっちは皆ドアオープン、部屋に近づくと、ヘイ！ドウシタ？カムイン？って感じになるので、なんとなく楽です。

②女性が自由、女性が強い

女性の社会進出という意味ではアメリカの方が日本の100倍進んでるといえるくらい違います。まず第一に容姿に対する差別が殆どないです。はっきり言ってしまえば、ウチの職場、割とヨコヅナクラスが沢山居らっしゃいますが、その事を茶化す人は一人もいませんし、雰囲気すらありません。スッピンの人も沢山います。良い意味で日本の女性より全然”自分”の好きなように生きてる感じがします。

③人種だったり英語力で差別されない

ウチの部門は恐らく全体で100人くらいいるのですが、たぶんアメリカ人は半分くらいで、いろんな国の人が集まった個性豊かな職場です。パっと思いつくだけでも、ロシア、中国、韓国、ドイツ、フランス、インド、オーストラリア等、バラエティー豊か。ちなみに日本人は僕一人…。そして、これだけは絶対の自信をもって言えるのですが、100人中、僕が一番英語下手です(どん！)
ですが、自分の下手な英語をバカにされたことは今まで一度たりともありません。よく聞くじゃないですか、日本人の下手なアクセントを茶化されるとか…。そういった雰囲気すら感じた事はないです。むしろ皆さん優秀な人ばかりなので、なんとか僕のクソ英語を理解しようとしてくれまして。僕の英語力向上よりも、職場の皆さんのクソ英語理解力向上の方が早く、それでコミュニケーションが取れる様になるという不思議現象が起こります。起こりました。

繰り返しますが、これらの事柄はウチの職場の話でありまして…アメリカ全体の話をしているわけではないので、悪しからず…。ただ、少なくともアメリカの優秀な人たちはジェンダー問題にしても、人種問題にしても↑に挙げた事はまずしないと思います。教育上で、そういったことが人として恥ずべきことだというのをきちんと学んでいるような気がします。人種のサラダボウルならではですね。

特にジェンダーに関しては日本とは本当に別物で、日本の女性はさぞ生きにくいだろうと思ってしまいます。ちなみに私は日本の男が～女が～とか言いたいのではなく、男女ひっくるめた社会全体の意識が日本よりずっと進んでいると感じます。それでも、ウチの同僚の女性はまだ不満があるみたいでしたが…。それに平等云々の前に、そもそも男女の垣根そのものが小さいと思います。例えば、日本では男は男同士、女は女同士かたまる傾向が高いと思うのですが、ウチの職場ではかなりフラットです。僕にしてもアメリカ人女性の同僚とサシでランチしたりする事も多いです。爺ちゃんクラスの歳の人と若い女性が職場で談笑しているのを見ると、なんか日本とは根本から何か違うのかもしれないと感じちゃいますね…。

④子育てしやすい職場

僕の直属の上司(男)は子供が3人いて子育て真っ盛りです。子育ての夫婦分業もアメリカの方が進んでいると感じます。というのも
ウチの上司、結構頻繁に午後3時頃に帰ります！
3時ですＹＯ！3時！理由は子供の送迎だったりします。日本じゃあり得ないですよね…。その他にも子供が風邪ひいた～とかで遅刻してくることもよくあります。
でも、誰一人、それを咎める人はいません…。あ～それぐらい職場に理解があると子供の数も増えそうだな～。(笑)

ちなみにコレは一般的ではないかもですが、子供連れて職場に来る人結構います。僕の上司だけでなく、学校が休みの間とか、連れてくる人が多いです。おかげで、上司の息子、3兄弟の名前は全部覚えました(笑)　自分の上司の子供の名前、知ってます？？

⑤時間にルーズ…と思いきや、終わる時間はキッチリ

これはたまに、ツイッターとかで見ますね～。よく、日本人は始まる時間に厳しいけど、終わる時間にルーズ…と聞きます。正直、渡米直後は僕はあんまり気にしてなかったんですけど…。ミーティングが9時からあって、8時55分に行くと誰もおらへん…。これ、アメリカだと当たり前かもです…。日本にいた時は下手すると15分前とか…なるべく早めに移動してたんですけど、今では9時のミーティングはなるべく9時に着くように行きます…。(笑)　終わる時間が間延びしないというのも、僕の実体験から言うと本当で、限られた時間の中で話し合う事が前提になっています。全部が全部そうではないですが、大抵は時間が来たら終わります。時間内でやれる範囲をやるって感じですね～。

⑥引き籠りはホームシックにならない

これ、ワタシの事なんですけど、渡米直後とかホームシックになるんじゃないかとビクビクしてました。ホームシックで海外生活挫折！ってよく聞くので(笑)　と思いつつ、1か月たち…2か月、3か月…あれ、

全然ホームシックならへんやん！！(笑)

理由は明らかで、家に引き籠ってる分には、アメリカだろうが日本だろうがあんまり関係ねえ！って事です。そう、インターネットさえあれば！

出歩くのが好きな人とか誰かと常に一緒に居たい人とかで、アメリカ語に不自由があるとホームシックになるかもですね…。

まあ、引きこもり的に困るのが、日本人向けのライブ配信（YouTubeだったりTwitchだったり）が時差的にリアタイで見れない…。アマゾンが注文してから到着まで2日かかる(もちろんprimeで！)くらいですね…。当日お急ぎ便なんて無理なんや…。アメリカは広いんや…。たぶんカリフォルニアとかだったらマシかもです。

⑦置き配クソ便利！！

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これ、ウチの玄関ですけど、アマゾンで注文すると2日後くらいに、こんな感じでボンっと荷物を放置されます。これで盗まれたりしないのか不思議ですけど、今まで一度も盗まれたことないので、たぶん大丈夫です。一人暮らしって荷物の受け取り面倒じゃないですかぁ～。このシステム本当に楽です。ちなみに家に居ても受け取りに行かなくていいので楽です。とにかく楽です。日本でもこのシステムで大丈夫なんじゃないかなぁ～。ちなみに高額商品だとアマゾンでも対面受け取り必須だったりします。日本からの荷物とかも基本対面受け取りですね～。めんどくさ！！

⑧やっぱり物価は高い？

スーパーで買い物してるとそこまで露骨な物価の差は感じ無いですけど、一番の違いは家賃ですかね…。自分の家、別に大した家でもないのに15万円/月します。日本だったらそこそこの物件じゃないでしょうか…。ちなみにニューヨークとかロサンゼルスとかだとこんなもんじゃないです。東京が安すぎると言えなくもないかもですね…。

あとは、外食が高いです。ファストフードでもセットを頼むと10ドルは越えますね～。ちなみにアメリカではセットとは言わずにミールです。ビックマックミール！クダサイ！って言わないと通じないです、コレ豆なので！(笑)　ぶっちゃけセットで分かれＹＯ！って思いますが…。
とにかく！！吉野家とか松屋で500円以内で牛丼を食えるって幸せな事なんやで！！！

⑨メシはJapan No1

もちろん、僕が日本人だから！というのはありますけど、絶対にメシは日本が一番旨いと思います。これだけはガチです。こんなに心からラーメンを愛してるのに食べれない不幸…。日本にはファッションラーメン好きの人がかなりいますが、僕はややガチよりのラーメン好きです。
ちなみにたま～に食べたいなぁ～と思うのが半熟or生卵ですね…。コレ、マジで日本人以外、生で食わないっぽいです。比較的食生活が近めの韓国人ですら食べないって言ってたので。ちなみに食わないのもありますけど、食えないというのがより正しいです。サルモネラするので、海外渡航の際はご注意を。TKGとか食えないです。納豆に生卵ぶっかけて食べたいにゃ～。
ちなみにウチの職場、大昔に食堂が消えたらしいので、毎日自炊お弁当の毎日です。そう、ニャンタク主夫力ＵＰ！！
先にも述べた通り、国際色豊かな職場なのでお昼ご飯もバラエティー豊か…。ステーキみたいな肉持ってくる人もいれば、果物その場で切り出したり、ビーガンの人は良くわからん豆のスープ食べたりしてます。サイドイッチとかパスタが多いかなぁ～。ちなみに僕は毎日、白米食ってます。コメ大好き人間なので！たぶん職場のみんなから見たら変なもん食ってるなぁ～って思われてるんやろなぁ～。
ちなみに、アメリカ行ったら、ハンバーガー食べ放題でいいじゃん！とか適当な事を言ってくる友達が稀によく居ますが、これだけは言いたい
ハンバーガーは偶に食うから旨い！

アメリカ働くうえで重要だと思ったこと等

一番重要なのは、とにかく自分の意見をしっかり持つ事だと思います。
あと、それをちゃんと発言する事ですね。
その点に関してだけは、僕、アメリカ向きの性格だったかもしれません…。何度も言いますが、僕基本、内気で、怠惰で、小心者で、引き籠りなんですけど、意見だけはちゃんと主張する派なんですよ…。ちゃんと意見を言うには英語力が必要だと思うじゃないですか…。たまに議論がヒートアップしてるときとか、僕たぶん滅茶苦茶なアメリカ語使ってるんですよ…。それでなんで大丈夫なのか…。たぶん、こっち人、人の意見を聞く力が高いんです。それにウチの職場は、人の意見に興味を持って理解しようと歩み寄ってくれる人が多いんですね…。なので、ハチャメチャ英語でも議論が成立する…実際にしてるんですよ(笑)　まあ、困ったら紙に図、書きだすんですけどね(笑)　とにかく一生懸命伝えようとする心意気が大事。ミーティングで座ってるだけじゃ、居てもいなくても一緒ですから。だから英語力よりもメンタリティーの方が大事だと思うのです。
最近は変な意味で開き直り、うるせえ！俺は英語は嫌いだし、わからんし、喋れん！だが、言いたい事は言わせてもらうぞっていう、厄介極まりないメンタリティーになりつつあります…。まあ、発言するのは小ミーティングだけで、大ミーティングでは小心者なので大人しくしてるんですけどね…。そこら辺がチキン…。自分の事をよく理解してくれている人たちに囲まれないとニャンタクモードにならず、通常の外面は大人しいジャップモードです(笑)　人見知りなので！！(どん！)

結論として

人生で今が一番幸せかもしれない…です。(笑)　書き忘れましたが、こっちの人は殆ど残業せずに定時で帰るし、僕も長居しないので、自由な時間は日本に居る時より増え、もっと言うと家賃や食費などは日本にいるときより増えたけど、それ以上に給料が増えたので、自由に使うお金も増えました。端的に言うとワーク＆ライフ＆マネーのバランスが非常にいい状態なんです。面白そうだなぁ～と思ったらゲーム買ってやる時間はあるし、ゴロゴロYouTube見れるし、腹減ったらUberEATsっていう神サービスでデリバリー食う怠惰な生活を満喫。偶に3連休になったらブログでもよく書いている通り旅行に行ったりなんかもしてアメリカ探索も楽しい。そして仕事はいい同僚上司に囲まれストレスフリー…。あれ、俺一生このままでよくね？？って思う事もよくあります(笑)　ただ、よほどの事が無い限り、長期で働ける職場ではなく、現にこの２年で入れ替わり立ち替わり激しいので、僕もそのうち出なきゃいかんので…ああ、日本帰るのかなぁ～怖えわ...ってちょっと思ってます…(笑)
まあ、別に日本居た時も不幸だとは全く思わなかったので、日本帰ったら日本でエンジョイするだけですね～。どこで何して暮らしても結局今を楽しめるメンタリティーが一番大事だと信じてます！！なので、いつだって今が一番楽しいって人生を送りたいものですね～

ああ、マジ、ラーメン食いたい、回らない寿司食いたい、焼き肉食いたい…揚げ物、トンカツ…二郎…家系…ニボりたい

最後に

自分が日本人である事、マイノリティーである事を自覚する　

なに真面目な事言っちゃってんの～と思うかもしれませんが、自分でもそう思います(笑)　でもやっぱり日本で住んでいると、周りは殆ど日本人、生まれや育ちも（世界というスケールから見ると）大差ないわけで、ものの考え方、習慣等、共通認識がかなり多くの部分であって、その中でみんな生活してるんです。皆マジョリティーなんですよ。でも、こっちでは違う。よく言われるように日本の常識は世界の非常識なわけです。常にマジョリティー側の体験しか持たない日本人が突然マイノリティーになるんです。それについてはイチローの引退会見にも通じるものがありました

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イチローさん、僕同じ誕生日なのを誇りにしながらずっと生きてます…。そのイチロー選手も外国人として、孤独を感じながらプレーしていたと
ただ、僕はあんまり「孤独」は感じていないですね…。確かに職場100人いて、日本人一人。英語もあんまり上手じゃない。孤独っちゃ孤独なんだけど…。

唐突ですが、みんな違っていて当たり前の世界の中で、ちょっとでもわかり合えるっと凄い事じゃないですか？
アメリカはこう、日本はこうするんだ、でもこれには理由があって～なるほどね～みたいな話を日ごろ、散々してるんですよ...。例えば、アメリカ人からすると、なんで箸使うの？とか、日本人からすると、なんでファーレンハイト(華氏)つかうの？等、話すと知らなかった事がいろいろわかる。もちろん、どちらの文化が正解って事もないんです。だから面白い。自分の常識と違うって面白いじゃないですか！お互いがお互いの文化を分かり合えるとか、言語の不自由を通り越してコミュニケーションできたとか、そういう”喜び”の方が孤独より日常的にずっと優っているから、一人だけど、ボッチだけど、寂しくないぞ！って言えるのかもしれません
何を言ってるんだ俺は…まとまりなくてアレですけど…。日本人的な空気を読み力で読み取ってください(笑)

とにかく日本人である事、それを毎日意識せざるを得ないって事です。ただ、それに誇りを失いたくないんです。世界のどこに行っても日本人として生きたい。やっぱりミーティング開始時間の5分前には着席しないと落ち着かないし、みんなでランチ食べた後の椅子テーブルは綺麗に戻したいんですよ…日本人なので！！一方で、バス降りるときに運転手さんに感謝するのは素晴らしい習慣だと思うので、僕もアメリカ人っぽくサンキューしますし、日々いろんな人に気軽に話かけて楽しそうにおしゃべりしてるの陽気な人々をを見ると羨ましく思います。僕が言いたい事伝わりますでしょうか？

少なくとも、今は”それ”でいいんじゃないかと僕は思っています。

では、今日はこの辺で！！
ニャンタクでした～ちゃお～！！

にゃんたくは全力で語りたい

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そうだ、ワシントンDCに行こう